コブタの気持ちもわかってよ
2004年9月29日 読書
子供連れのお客様も多いから、バイト先にうちの子が読まなくなった本をおいてもらっている。
その中の1冊がこれ。
今日お客様が手にとってパラパラとめくっていた。
「きれいな本ですねぇ」
これは絵の中の魚のうろこがキラキラ光る。
子供の頃に お食事を待ってる間に読んだ本が一生心に残ってたら素敵だな。
その中の1冊がこれ。
今日お客様が手にとってパラパラとめくっていた。
「きれいな本ですねぇ」
これは絵の中の魚のうろこがキラキラ光る。
子供の頃に お食事を待ってる間に読んだ本が一生心に残ってたら素敵だな。
ライラックの花の王子さま
2004年4月20日 読書
去年うちの庭に植えた実家の母がどこかでもらってきた苗木が 今年の春花をつけました。薄紫色で、花はきんもくせいにそっくり。
母は何か実のなる木のはずだって言うから、この花からどんな実が出来るんだろってわくわくしながら検索して調べてみたところ どうやらそれがライラックだったみたいです・・・。食べられないじゃん(^^;
で、思い出したのがこの漫画。これは20年くらい前になかよしで連載してたものなのですが、このお話にライラックの花の王子さまっていうのが出てくるんです。あたしライラックの花を見たことがなかった。ってか、どれがライラックなのかわからなかったから、ちょっと感激。
今年はまだ一房しか咲かなかったから、王子様は現れそうにないけどね(笑)
母は何か実のなる木のはずだって言うから、この花からどんな実が出来るんだろってわくわくしながら検索して調べてみたところ どうやらそれがライラックだったみたいです・・・。食べられないじゃん(^^;
で、思い出したのがこの漫画。これは20年くらい前になかよしで連載してたものなのですが、このお話にライラックの花の王子さまっていうのが出てくるんです。あたしライラックの花を見たことがなかった。ってか、どれがライラックなのかわからなかったから、ちょっと感激。
今年はまだ一房しか咲かなかったから、王子様は現れそうにないけどね(笑)
この人の絵はホント、すごくきれいでかわいい。大昔「NINETEEN」が大好きで、単行本も全部持ってた。このお話の一至と女の子達とは同世代だったし、親近感もあった。フツ〜にあるようなストーリーだったし。いあんが可愛かったな〜。当時髪型とかまねしてみたりしました。あたしはいあんちゃんになりたかった・・・(笑)
そしてこの「ホットマン」。評判は聞いてて読みたいなって思ってたんだけど、知らない間にドラマ化されてたんですねっ。それも反町主役で。
で、このドラマを見逃した事をすごく後悔していたのです。
そしたら今週から夕方、再放送してる!!
反町の満面の笑顔、見てるとなんか嬉しくなっちゃいます。漫画のキャラとはイメージ違うと思うけど(^^;子役のコとのやりとり、ほほえましい。
でも、このホットマンの時間の前に、フジでGTOやってんのね・・・。しかも両方教師なのね。
そしてこの「ホットマン」。評判は聞いてて読みたいなって思ってたんだけど、知らない間にドラマ化されてたんですねっ。それも反町主役で。
で、このドラマを見逃した事をすごく後悔していたのです。
そしたら今週から夕方、再放送してる!!
反町の満面の笑顔、見てるとなんか嬉しくなっちゃいます。漫画のキャラとはイメージ違うと思うけど(^^;子役のコとのやりとり、ほほえましい。
でも、このホットマンの時間の前に、フジでGTOやってんのね・・・。しかも両方教師なのね。
ドブネズミの詩(うた)/THE BLUE HEARTS
2004年3月22日 読書
「幸せを手に入れるんじゃない
幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ」
「空が晴れると元気が出るんだよね」
「もし 憎しみや苦しみのない世界があるから
お前、来ないか?って言われたら
俺は行かないって言うわ」
「ダイヤモンドの行商人がやってきて
このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど
せいぜい100年しか生きられん人間に
永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。
俺らが欲しいのは今だけです。」
「戦争やってる遠くの国のことよりも
友達のほうが大切だと思うけどなぁ」
「お父さんを泣かせたくねえとか
お母さんを泣かせたくねえとか
自分の中から出てくるもんなんよ。
それってどんな束縛よりもでけえんよな。」
「知らない事って一番よくないからさ。」
大好きだったブルーハーツの「ドブネズミの詩」
あたしがこの言葉たちをかみしめた頃
まだあたしはいろんなこと吸収できる頭と心を持っていた。
文字で気持ちを動かす。
言葉が、生き方や考え方や価値観を変える。
10年以上経った今も 気がつくとあたしの中でこの言葉達が生きている。
ヒロト、全然難しい事言ってないのにね。
幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ」
「空が晴れると元気が出るんだよね」
「もし 憎しみや苦しみのない世界があるから
お前、来ないか?って言われたら
俺は行かないって言うわ」
「ダイヤモンドの行商人がやってきて
このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど
せいぜい100年しか生きられん人間に
永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。
俺らが欲しいのは今だけです。」
「戦争やってる遠くの国のことよりも
友達のほうが大切だと思うけどなぁ」
「お父さんを泣かせたくねえとか
お母さんを泣かせたくねえとか
自分の中から出てくるもんなんよ。
それってどんな束縛よりもでけえんよな。」
「知らない事って一番よくないからさ。」
大好きだったブルーハーツの「ドブネズミの詩」
あたしがこの言葉たちをかみしめた頃
まだあたしはいろんなこと吸収できる頭と心を持っていた。
文字で気持ちを動かす。
言葉が、生き方や考え方や価値観を変える。
10年以上経った今も 気がつくとあたしの中でこの言葉達が生きている。
ヒロト、全然難しい事言ってないのにね。