あたしはなにしてるんだろう
2002年8月23日前に深夜に発作を起こした長男を、病院に連れて行ったときの話。
診察が終わって、飲み物買って帰ろうね とコンビニに寄った。
深夜の2時。客は私たち二人だけ。
飲み物を選んでレジに行くと、
レジ係の女の人が「あれ?」と私の顔を覗き込んだ。
ふたごのお友だちのお母さんだった。
この人には4人のお子さんがいる。
「夜 コンビニでバイトしてるの」とは聞いたことがあった。
でも、深夜だとは思わなかった。
「朝の6時までなの」とレジを打ちながら彼女は笑ってた。
いつも6時にあがってから、だんなさんを送り出して
子どもを送り出して寝ているのかって思ったら
目からうろこが落ちる思いだった。
もちろん家で子どもを見ている大人がいるからできることであり、
私の状況では深夜に外で働くのは無理なことだってわかってる。
でもこんな風にがんばってる人に会うたび
自分もまだまだ頑張れるんじゃないか?
私は自分を甘やかしてるんじゃないか?
なんかできることがあるんじゃないのか?って焦ってしまう。
あたしはなんなんだろ。
一人で頑張るから って虚勢ばっかり張って
全然がんばってないような気がする・・・。
ちょっと前まで
私の中の「頑張る」=「耐える」ことだった。
つらい状況でも耐えること。
そしたらきっと報われるって思ってた。
今でも、その考え方は残ってるし、急には変えられない。
でも、それだけじゃないこともわかってる。
耐えるだけじゃもうダメなんだ。
自分で動くことで がんばらないと。
わかってるのに、動けない。
しっかりしなくちゃって思うのに
弱音吐いちゃいけないって思うのに。
あたし何してるのかなぁ・・。
診察が終わって、飲み物買って帰ろうね とコンビニに寄った。
深夜の2時。客は私たち二人だけ。
飲み物を選んでレジに行くと、
レジ係の女の人が「あれ?」と私の顔を覗き込んだ。
ふたごのお友だちのお母さんだった。
この人には4人のお子さんがいる。
「夜 コンビニでバイトしてるの」とは聞いたことがあった。
でも、深夜だとは思わなかった。
「朝の6時までなの」とレジを打ちながら彼女は笑ってた。
いつも6時にあがってから、だんなさんを送り出して
子どもを送り出して寝ているのかって思ったら
目からうろこが落ちる思いだった。
もちろん家で子どもを見ている大人がいるからできることであり、
私の状況では深夜に外で働くのは無理なことだってわかってる。
でもこんな風にがんばってる人に会うたび
自分もまだまだ頑張れるんじゃないか?
私は自分を甘やかしてるんじゃないか?
なんかできることがあるんじゃないのか?って焦ってしまう。
あたしはなんなんだろ。
一人で頑張るから って虚勢ばっかり張って
全然がんばってないような気がする・・・。
ちょっと前まで
私の中の「頑張る」=「耐える」ことだった。
つらい状況でも耐えること。
そしたらきっと報われるって思ってた。
今でも、その考え方は残ってるし、急には変えられない。
でも、それだけじゃないこともわかってる。
耐えるだけじゃもうダメなんだ。
自分で動くことで がんばらないと。
わかってるのに、動けない。
しっかりしなくちゃって思うのに
弱音吐いちゃいけないって思うのに。
あたし何してるのかなぁ・・。
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